みなさんこんにちは!広報インターンの三浦です!
今回はインターンインタビュー企画第2弾ということで、同じ広報インターンの
守屋さんにインタビューしました!
〖簡単な自己紹介をお願いします。〗
みなさんこんにちは!守屋亜純(もりやあすみ)と申します!
性格はざっくり言うと、「大雑把。しかし、水回りはきれいにしたい。」
というタイプです。笑
趣味はスキー、キャンプ、リゾートバイト、剣道、ギターなどなどで色々なことに挑戦することが好きで、2020年が終わるまでにスキューバーダイビングのライセンスを取ることが今の目標です!
現在大学4年生ですが、国語の教員免許と日本語教員の資格を取るために在学を伸ばしたので実質は6年生で、実習や授業の合間の時間でインターンとして活動しています。大学生活の中では、まず子どもとキャンプに行くボランティアリーダーとして4年間活動し、長野や小笠原など自然の中で子どもたちと関わる教育活動に力を入れていました。3年生の時に、大学のプログラムに応募し、タイに半年間留学しました。留学といっても語学を学ぶだけではなく、農村での生活やNGOでのインターン活動を通して語学や文化、多様性について考える貴重な時間を過ごしました。
帰国後、就職活動を行っていましたが、タイでの研究テーマでもあった教育についてもっと学びたい!自分が学んだことを伝えたい!と思ったことがきっかけで教員免許の取得を決めました。教育を通しての国際協力の在り方を考えるためにJVCと教育現場という2つのフィールドで日々挑戦中です!
〖国際協力に興味を持ったきっかけは?〗
きっかけは高校3年生の時に偶然道で見つけた一枚のチラシでした。それは私の卒園した幼稚園の理事長先生が活動しているNGOのカンボジアスタディーツアーについてのものでした。家に帰る途中に近所の家の掲示板に貼ってあったのを偶然見つけ、なぜか参加費を1万5千円と安く勘違いした私は(本当は15万円なのに・・・)親に行きたい!と直談判したのです。笑 親から参加費を勘違いしていることを指摘され、参加を諦めようとしたのですが、父から行くべきだと背中を押され、渡航費を出してもらい念願のカンボジアに旅立つことができました!両親に感謝ですね・・・。そこで、カンボジアの戦争の歴史や今でも学校教育が遅れ、子どもたちや社会に大きな影響を及ぼしていることを知り、日本以外の国についてもっと目を向けなければと思いました。
〖JVCのインターンに応募しようと思ったのはなぜ?〗
単発のボランティアや期間が数か月のインターン募集もある中、JVCは1年間、週2日通うという条件だったので、国際協力についてじっくり考え、取り組める環境があると思ったからです。これまでは東南アジア、東アジアについて大学で学んできましたが、中東やアフリカなどより広い範囲で、様々な活動を行うJVCだからこそ多様な国際協力の在り方を学びたいと考え、応募を決めました。
また、広報インターンとして応募したのは、読み手に伝わる文章を書くことができるようになりたかったからです。自分の発信によって少しでも多くの人にJVCの活動や世界で起こっていることを知ってもらいたいと思い、応募を決めました。SNS世代だからこそ、同世代に響く発信ができたらと思っています。
〖JVCには情報を得るチャンスも発信するチャンスもある!〗
現在、広報インターンとしての具体的な活動は外部イベントに出展し、活動地のサポートにつながるクラフト雑貨等の販売や団体紹介を行ったり、JVC主催のイベントに参加しながら、事業内容や国際情勢について学び、ブログに掲載する報告記事を執筆したりしています。特に私はインタスタグラムなどSNSの発信にも力をいれたいと思っていて、国際協力に関することだけでなく、まず世界を身近に感じるための発信を心がけています。インターン活動では、JVCスタッフから世界情勢や支援事業についてだけでなく、さらに働き方や人生観など様々なことを教えてもらうチャンスがあります。
「知らないことは罪ではない。でも知ろうとしないことは罪だ。」
この言葉を大切に、今いる環境をいかし「知ろう!」という姿勢を持って、常に行動していければと思います。
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